ChatGPTを使った要約の注意点
※この記事は普段見ていない企業の報告書を一覧できるようにし、フォローする投資先を増やすことが目的です。要約データの作成方法としてAIによる自動生成を用いているため、内容の正確性については保証できません。気になる記載が見つかった場合は要約右下のリンクまたはEDINETの書類簡易検索から、該当データをご自身で確認ください。
要約は下記の4項目についてAIに生成させています。対象は高値でストップ高した銘柄で小型すぎないものでデータが存在する場合は3年分の有価証券報告書を要約しています。
- 売上高や営業利益など業績に関すること。
- 市場や新規出店、既存店情報など今後の展望に関すること。
- 会社のセグメント情報に関すること。
- 設備投資や研究開発に関すること。
グラフについては各四半期の累積営業利益と会社予想に対する進捗率をプロットしています。進捗率については会社予想営業利益が開示なし、またはレンジ表記の場合は0%となっています。また上方・下方修正がされた場合は開示日以降のデータのみに反映させていますのでご注意いただき概要把握などにお使いください。
※これ以降に記載されている要約データは全てEDINETに登録された有価証券報告書、四半期報告書を加工し、AIで編集して作成。
153A_株式会社カウリス
「情報インフラを共創し、世界をより良くする」ミッションのもと、犯罪ビッグデータとアルゴリズムを活用したSaaS型不正検知サービス「Fraud Alert」を提供し、マネー・ローンダリング及びサイバーセキュリティ対策事業を展開しています。

153A_株式会社カウリス_有価証券報告書-第9期
- 売上高994,995千円(前年比+29.3%)、営業利益295,860千円(前年比+35.8%)、当期純利益260,372千円(前年比+4.2%)と増収増益を達成しました。
- 事業拡大に向けて「Fraud Alert」の導入社数増加とシステム強化に注力し、金融機関を中心にマネー・ローンダリング対策市場の拡大を見据えた営業・開発体制の整備を進めています。
- 事業は単一セグメントであり、金融機関やクレジットカード事業者、通信・インフラ事業者向けに不正アクセス検知サービスを提供し、顧客間でブラックリストを共有することで業界横断的な不正防止を実現しています。
- 設備投資額は6,415千円で主に業務用パソコン等の取得に充てられ、研究開発費は40,835千円でインターネット端末の属性分析を中心にサイバーセキュリティ技術の強化を図っています。
153A_株式会社カウリス_有価証券報告書-第10期
- 売上高1,225,271千円(前年比+23.1%)、営業利益412,666千円(同+39.5%)、当期純利益276,298千円(同+6.1%)となり、増資による資金調達も実施し財政基盤を強化しました。
- マネー・ローンダリング対策の需要増加を背景に「Fraud Alert」の導入社数拡大とアップセルに注力し、金融庁・警察庁の要請を受けた取引モニタリング強化や電力契約情報を活用した不正口座開設抑止サービスの実証実験を進めています。
- 単一セグメントであり、金融機関や通信キャリア等の顧客向けに月間約5.5億件のログインをモニタリングし、不正アクセス検知とブラックリスト共有による業界横断的な不正防止を実現しています。
- 設備投資額は322千円で主に業務用パソコン等の器具備品取得に充てられ、研究開発費は34,440千円でフィッシング対策や端末識別技術の強化に注力しています。
153A_株式会社カウリス_半期報告書-第11期
- 売上高670,559千円(前年同期比14.8%増)、営業利益223,168千円(同13.9%増)、中間純利益145,626千円(同37.0%増)となりました。
- 主力サービスのアップセルや大手金融機関への法人口座モニタリング導入が進展し、インフラ再構築によるサーバー費用削減も実現しました。マネー・ローンダリング対策市場の拡大を見据え、新規顧客獲得に注力しています。
- 事業は単一セグメントであり、マネー・ローンダリング及びサイバーセキュリティ対策事業に特化しているため、セグメント別の詳細はありません。
- 研究開発費は15,694千円で、期間中のかつどうじょうきょうにじゅうような変更はありません。
2122_株式会社インタースペース
インターネットを活用したプロモーションやメディア運営を主な事業とし、成果報酬型広告の「アクセストレード」や店舗アフィリエイトの「ストアフロントアフィリエイト」、ママ向けコミュニティサイト「ママスタ」などを運営しています。

2122_株式会社インタースペース_有価証券報告書-第23期
- 売上高7,123百万円、営業利益1,067百万円(前年比120.6%増)、純利益563百万円(前年比31.7%増)となりました。
- 顧客支援体制の強化や金融・サービス分野の成果獲得に注力し、海外では東南アジア向けに成果報酬型インフルエンサープラットフォームを新たにリリース、メディアでは「ママスタ」の閲覧数が過去最高の8.5億ページビューを突破しました。
- セグメント別では、インターネット広告事業の売上高4,563百万円、営業利益655百万円(前年比97.9%増)、メディア運営事業の売上高2,562百万円、営業利益412百万円(前年比169.8%増)となり、両事業ともに利益を大きく伸ばしました。
- 設備投資総額は217,956千円で、主に基幹システム開発の無形固定資産185,869千円とネットワーク関連機器の有形固定資産32,087千円に充てられました。
2122_株式会社インタースペース_有価証券報告書-第24期
- 売上高72億8,400万円(前年比+2.3%)、営業利益7億9,100万円(同-25.8%)、親会社株主に帰属する純利益5億8,500万円(同+4.0%)となりました。
- メディア運営事業の広告単価下落や大型アフィリエイト案件の休止に対応し、コンテンツメディアの改善や新規顧客獲得に注力しています。クラウドバックアップサービス「ポケットバックアップ」やWebマーケティングツール「賢瓦」を新規取得し、事業の生産性向上と新規プロダクト開発を推進しています。
- セグメント別では、インターネット広告事業の売上高は46億600万円(前年比+0.9%)、営業利益5億8,400万円(同-10.8%)、メディア運営事業は売上高26億8,000万円(同+4.6%)、営業利益2億700万円(同-49.6%)となり、インターネット広告事業はストック収益の積み上げが進む一方、メディア運営事業は広告単価下落の影響を受けています。
- 設備投資総額は約3億400万円で、有形固定資産9,328万円、無形固定資産2億1,069万円が中心であり、主に基幹システムの開発やネットワーク機器の更新を進めています。
2122_株式会社インタースペース_有価証券報告書-第25期
- 売上高7,909百万円(前年比+8.6%)、営業利益555百万円(同-29.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益59百万円(同-89.8%)となりました。
- 国内アフィリエイトとコンテンツメディアの収益最大化を図る一方、海外アフィリエイトや比較・検討メディアへの投資を推進していますが、国内アフィリエイトの伸び悩みや事業投資の遅延、広告単価の低迷が課題となっています。
- セグメント別では、パフォーマンスマーケティング事業の売上高は4,967百万円(前年比+7.8%)、営業利益412百万円(同-29.4%)、メディア事業は売上高2,942百万円(同+9.8%)、営業利益143百万円(同-30.9%)で、両事業とも売上は増加したものの利益は減少しました。
- 設備投資総額は約325百万円で、主な内訳はネットワーク関連機器の更新を主とした有形固定資産91,582千円、ソフトウエア開発を主とした無形固定資産233,413千円です。
2122_株式会社インタースペース_半期報告書-第26期
- 売上高は4,466百万円(前年同期比11.8%増)、営業利益は292百万円(同32.8%減)、純利益は134百万円(同46.2%減)となりました。
- 国内外のインターネット広告市場の成長を背景に、生産性向上や商品力強化、収益基盤の安定化、海外事業の成長投資に注力しています。
- セグメント別では、パフォーマンスマーケティング事業の売上高2,827百万円(同14.2%増)、利益243百万円(同6.5%減)、メディア事業の売上高1,639百万円(同7.8%増)、利益49百万円(同71.9%減)となりました。
- 特に記載なし。
2334_株式会社イオレ
独自開発のグループコミュニケーション支援サービスを中心に、インターネットメディア関連事業を展開し、『コミュニケーションデータ事業』『HRデータ事業』『その他』の3区分でサービスを提供しています。

2334_株式会社イオレ_有価証券報告書-第22期
- 売上高は3,564,446千円(前年比+70.8%)、営業利益は55,082千円(前年は営業損失40,321千円)、当期純利益は36,806千円(前年は純損失147,250千円)となり、業績は改善しました。
- らくらく連絡網の会員数は698万人(前年同期比+0.7%)、アプリ会員数287万人(同+8.9%)、らくらくアルバイト会員数194万人(同+3.9%)と堅調に推移し、HR Ads Platformの強化や新規求人メディア連携に注力しています。
- セグメントは単一であるため詳細は省略されていますが、コミュニケーションデータ事業が950,311千円(前年同期比+44.1%)、HRデータ事業が2,494,593千円(同+80.0%)、その他が119,542千円(同+191.1%)の売上を計上し、HRデータ事業の成長が顕著です。
- 設備投資総額は137,361千円で、そのうち69,730千円は『らくらく連絡網+』のソフトウェア開発に充てられ、重要な設備の新設や除却はありませんでした。
2334_株式会社イオレ_有価証券報告書-第23期
- 売上高は3,817,836千円(前年比+7.1%)、営業利益は41,944千円(前年比-23.9%)、当期純利益は36,623千円(前年比-0.5%)となりました。売上はHRデータ事業と新規事業の伸びが牽引しました。
- らくらく連絡網の会員数は700万人で微増、ジョブオレの求人原稿数は604千件で大幅増加し、NFT販売や新規Web3事業の拡大、BtoCメディアの集客強化に注力しています。求人広告市場の回復を見込みつつ競争力強化を図っています。
- セグメントは単一のインターネットメディア関連事業で、コミュニケーションデータ事業(販売高802,737千円、前年比-15.1%)、HRデータ事業(販売高2,508,564千円、前年比+0.6%)、新規事業(販売高431,916千円、前年比+716.7%)、その他(販売高74,618千円、前年比+5.2%)で構成され、HRデータ事業と新規事業が売上を牽引しています。
- 設備投資総額は151,686千円で、その主なものは『らくらく連絡網+』のソフトウェア開発費98,241千円です。
2334_株式会社イオレ_有価証券報告書-第24期
- 売上高は3,549,234千円(前年比7.0%減)、営業損失20,189千円(前年は営業利益41,944千円)、当期純損失493,222千円(前年は純利益36,623千円)となりました。
- 事業環境は不確実性が高い中、データ活用と広告運用力を強化し、『らくらく連絡網』の利便性向上や『HR Ads Platform』の連携強化、新規のペット関連サイト『休日グランピング部』の成長促進、Web3事業の代理店拡充、旅行事業の販路拡大に注力しています。
- セグメント別売上高は、HRデータ事業2,360,320千円(前年比5.9%減)、コミュニケーションデータ事業581,221千円(27.6%減)、Web3事業251,274千円(8.3%増)、旅行事業247,368千円(46.1%増)、ペット事業21,108千円(30.9%減)、その他87,940千円(17.9%増)であり、単一セグメントのため詳細な利益情報は非開示です。
- 設備投資総額は102,590千円で、その主なものは『らくらく連絡網+』の開発に係るソフトウエア投資56,074千円です。
3633_GMOペパボ株式会社
GMOペパボ株式会社は個人向けに低価格のインターネットサービスを提供し、主にホスティング事業、EC支援事業、ハンドメイド事業、金融支援事業の4つの事業を展開しています。

3633_GMOペパボ株式会社_有価証券報告書-第21期
- 売上高は105億3,125万9千円(前年比6.7%増)、営業利益7億3,230万3千円(同16.5%減)、親会社株主に帰属する純利益5億1,009万2千円(同27.5%減)となりました。
- ホスティング事業の価格改定効果で堅調推移する一方、消費動向の変化でSUZURIやminneの流通額は減少し、金融支援事業のFREENANCEは請求書買取額が大幅増加しました。
- セグメント別売上高はホスティング事業51億5,343万1千円(同8.3%増)、EC支援事業31億3,067万5千円(同2.2減)、ハンドメイド事業16億5,056万1千円(同1.2%減)、金融支援事業5億9,383万9千円(同180.6%増)でした。
- 設備投資額は7億5,204万9千円で、サーバー等通信機器への追加投資が4億1,513万4千円、ソフトウェアの新規開発・機能追加に3億3,691万4千円を投じています。研究開発費は2,961万1千円でした。
3633_GMOペパボ株式会社_有価証券報告書-第22期
- 売上高は10,903,608千円(前年比+3.5%)、営業損失340,988千円(前年は営業利益732,303千円)、親会社株主に帰属する純損失628,787千円(前年は純利益510,092千円)となりました。
- 価格改定によるストック型ビジネスの堅調推移を背景に、サービスの高付加価値化や経営効率向上に注力し、AI技術の活用や新規事業創出を推進しています。
- セグメント別売上高はホスティング事業5,758,488千円(前年比+5.9%)、EC支援事業2,997,405千円(同+5.4%)、ハンドメイド事業1,490,486千円(同-9.7%)、金融支援事業655,796千円(同+10.4%)で、ホスティングとEC支援が利益を牽引しています。
- 設備投資額は671,405千円で、サーバー等通信機器への投資443,784千円とソフトウェア開発投資227,620千円が主な内容であり、2024年も継続的な設備投資を計画しています。研究開発費は29,144千円でした。
3633_GMOペパボ株式会社_有価証券報告書-第23期
- 売上高は10,922,830千円(前年比+0.2%)、営業利益829,146千円、純利益591,632千円と大幅増益を達成しました。
- 価格改定や高単価プランの契約増加に注力し、AI活用によるカスタマーサービスコスト削減や新規サービス開発、システム安定化に取り組んでいます。
- セグメント別売上高はドメイン・レンタルサーバー事業6,096,728千円(同+5.9%)、EC支援事業2,965,565千円(同△1.1%)、ハンドメイド事業1,401,914千円(同△5.9%)、金融支援事業452,981千円(同△30.9%)でした。
- 設備投資額は351,958千円で、主にサーバー等通信機器への229,397千円とソフトウエア開発122,560千円に充てられ、研究開発費は19,993千円でAI分野に注力しています。
3633_GMOペパボ株式会社_半期報告書-第24期
- 売上高は5,539,661千円(前年同期比3.2%増)、営業利益597,718千円(同20.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益397,897千円(同22.4%増)となりました。
- 価格改定や高単価プランの契約比率上昇、金融支援事業の滞留債権回収進捗、写真共有サービスのリブランドなどに注力し、顧客単価向上や新サービス投資を進めています。
- セグメント別では、ドメイン・レンタルサーバー事業売上3,098,626千円(同1.9%増)、利益971,171千円(同4.0%減)、EC支援事業売上1,483,244千円(同3.5%増)、利益458,966千円(同32.6%増)、ハンドメイド事業売上676,825千円(同1.1%減)、利益62,533千円(同98.2%増)、金融支援事業売上272,853千円(同33.0%増)、利益75,596千円となりました。
- 研究開発費は8,198千円です。
3656_KLab株式会社
スマートフォン向けモバイルオンラインゲームの企画・開発・運営を主軸とし、連結子会社5社と持分法適用関連会社1社で構成され、ゲーム事業とサーバーインフラやブロックチェーン関連事業を展開しています。

3656_KLab株式会社_有価証券報告書-第23期
- 売上高は16,880,927千円(前期比29.4%減)、営業損失は598,112千円、親会社株主に帰属する当期純損失は541,922千円となりました。
- 主力タイトル「BLEACH Brave Souls」は新作アニメ放送の追い風もあり好調だった一方、「キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜」は売上が伸び悩み、運営タイトル数の減少もあり売上減少となりました。コスト削減に努め利益体質への転換を図っています。
- セグメント別ではゲーム事業の売上高が16,487,105千円(前期比30.0%減)、セグメント利益は3,109,351千円(前期比21.0%増)であり、その他事業は売上高393,821千円(前期比19.0%増)、セグメント損失は86,422千円となっています。
- 設備投資総額は2,670,695千円で、その大部分2,650,064千円はゲーム事業向けソフトウエア開発費に充てられ、研究開発費は212,240千円を計上しています。
3656_KLab株式会社_有価証券報告書-第24期
- 売上高は107億1,707万5千円(前期比36.5%減)、営業損失12億1,868万1千円、親会社株主に帰属する当期純損失は18億1,966万1千円となりました。
- 既存タイトルの安定運用に努めつつ、新作開発に注力し、カジュアルゲームやブロックチェーンゲームの新規開発も推進していますが、新作リリースは遅延し、コストコントロールを継続しています。
- セグメント別ではゲーム事業の売上高が100億9,563万5千円、セグメント利益は14億3,821万2千円、ブロックチェーン関連事業は売上3億4,105万5千円、利益2億4,766万8千円、その他事業は売上2億8,038万3千円、利益6,812万8千円となっています。
- 設備投資総額は28億5,595万7千円で、その大部分の28億2,340万2千円はゲーム事業向けソフトウェア開発費に充てられ、研究開発費は1億5,480万5千円を計上しています。
3656_KLab株式会社_有価証券報告書-第25期
- 売上高は8,306,355千円(前年比22.5%減)、営業損失1,342,143千円、親会社株主に帰属する当期純損失は2,782,986千円となりました。
- 『EA SPORTS FCTM TACTICAL』の品質向上に注力し、『キャプテン翼』や『BLEACH Brave Souls』は安定推移、新作『ハイキュー!!FLY HIGH』も順調に配信地域を拡大しましたが、運営タイトル減少が業績に影響しました。
- セグメント別ではゲーム事業の売上高が8,235,424千円(前年比18.4%減)、セグメント利益は1,182,351千円(同17.8%減)、その他事業は売上高70,931千円(同88.6%減)でセグメント損失は49,722千円となりました。
- 設備投資総額は1,931,930千円で、その大部分1,925,985千円はゲーム事業向けソフトウェア開発費に充てられ、研究開発費は155,180千円でした。
3656_KLab株式会社_半期報告書-第26期
- 売上高は3,161,458千円(前年同期比12.9%減)、営業損失は648,046千円、親会社株主に帰属する中間純損失は4,748,769千円となりました。
- 事業成長とコスト圧縮を両立させるため、費用削減や要員適正化を進め、海外大手との協議が長引くタイトルのリリース時期未定の一方、国内大手との開発や新規ハイブリッドゲーム開発に注力しています。
- セグメント別の詳細は記載がありませんが、モバイルオンラインゲーム事業を中心に収益構造の多様化を図り、IP活用タイトルや新規事業領域での収益獲得を目指しています。
- 研究開発費は33,605千円です。
3778_さくらインターネット株式会社
国内のデータセンターを活用し、クラウドサービス(「さくらのクラウド」等)、物理基盤サービス(ハウジングや専用サーバー貸与)、およびそれらに付帯するサービスを個人から法人、公共分野まで幅広く提供しています。

3778_さくらインターネット株式会社_有価証券報告書-第24期
- 売上高は20,622,900千円(前年比+3.0%)、営業利益は1,093,053千円(前年比+43.2%)、純利益は666,551千円(前年比+142.0%)となりました。
- クラウドサービスの拡大に注力し、顧客のカスタマーサクセスを実現するため、システムインテグレーションやサポートをワンストップで提供しています。
- クラウドサービスの売上高は11,840,595千円(前年比+8.0%)、物理基盤サービスは3,638,388千円(前年比-19.1%)、その他サービスは5,143,917千円(前年比+12.9%)です。
- 設備投資総額は1,975,106千円で、主にデータセンターの設備強化や機材調達に使用されました。研究開発費は140,838千円です。
3778_さくらインターネット株式会社_有価証券報告書-第25期
- 売上高は21,826,794千円(前年比+5.8%)、営業利益は884,507千円(前年比-19.1%)、純利益は651,716千円(前年比-2.2%)となりました。
- 会社はクラウドサービスの拡大に注力し、顧客サポートの強化や新規顧客の獲得を目指しています。また、デジタル化の進展に伴い、国産パブリッククラウドへの期待が高まっています。
- セグメント別売上高は、クラウドサービス12,773,779千円(前年比+7.9%)、物理基盤サービス3,589,785千円(前年比-1.3%)、その他サービス5,463,229千円(前年比+6.2%)で、クラウドサービスが成長を牽引しています。
- 設備投資総額は6,943,180千円で、主にデータセンターの設備強化や機材調達に使用され、研究開発費は166,021千円です。
3778_さくらインターネット株式会社_有価証券報告書-第26期
- 売上高は31,412百万円(前年比+43.9%)、営業利益は4,146百万円(前年比+368.7%)、親会社株主に帰属する純利益は2,937百万円(前年比+350.7%)と大幅に増加しました。
- 生成AI関連のGPUクラウドサービスの本格展開やグループ会社の大型案件獲得に注力し、国産パブリッククラウドの需要増加を背景に顧客基盤の拡大とカスタマーサクセスの実現を目指しています。
- セグメント別売上高は、クラウドサービス14,007百万円(+9.7%)、GPUクラウドサービス6,345百万円(+3,054.8%)、物理基盤サービス3,722百万円(+3.7%)、その他サービス7,339百万円(+39.5%)で、GPUクラウドが急成長しています。
- 設備投資総額は22,245百万円で、主にGPUクラウド用機材やコンテナ型データセンターの調達に充てられ、研究開発費は199百万円となっています。
3905_データセクション株式会社
自然言語処理を基盤としたデータ分析技術を強みとし、テキスト、画像・動画、音声データ解析を活用したSaaS、リサーチコンサルティング、ソリューションの3サービスを提供し、AI技術を用いた新規事業開発も推進しています。

3905_データセクション株式会社_有価証券報告書-第23期
- 売上高1,924百万円(前年比+13.7%)、営業損失55百万円、親会社株主に帰属する当期純損失530百万円という数字となり、グローバル展開等への投資が影響しています。
- 国内外で大型案件や新規受注の獲得に注力し、海外子会社の連結や積極的人材採用・体制強化を通じ、今後の成長とコスト効率の改善を目指しています。
- リテールマーケティング事業は国内外で売上939百万円(前年比+68.9%)と利益69百万円を計上し、データ分析ソリューション事業は売上985百万円(前年比-13.3%)とセグメント損失111百万円となる結果が示されています。
- 設備投資は合計296百万円で、その内訳はソフトウエア開発210百万円、有形固定資産86百万円であり、重要な設備の除却や売却は実施されていません。
3905_データセクション株式会社_有価証券報告書-第24期
- 売上高2,229百万円(前年比+15.9%)、営業損失216百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,261百万円と、先行投資や再構築費用の影響が見られます。
- AI技術とデータ分析の強みを活かし、国内外で大口案件の受注拡大、新規サービス投入、M&Aによる事業統合(PMI)推進など成長基盤の強化に注力しています。
- セグメント別では、国内事業が売上1,363百万円(前年比+11.2%)でセグメント損失18百万円、海外事業が売上865百万円(前年比+24.0%)でセグメント利益169百万円を計上しました。
- 設備投資は総額694百万円を実施し、内訳はソフトウエア開発に157百万円、有形固定資産に536百万円でした。
3905_データセクション株式会社_有価証券報告書-第25期
- 売上高は2,942百万円(前期比+32.0%)、営業損失は496百万円(前期は216百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は654百万円(前期は1,261百万円の損失)となりました。
- 既存事業の堅調な成長に加え、AIデータセンター事業の拡大に注力し、台湾のサーバーメーカーや英国のAIパートナーと業務提携を進めるほか、優秀なエンジニア確保や欧州・国内でのデータセンター開設を目指しています。
- 国内事業の売上高は1,919百万円(前期比+40.7%)、セグメント利益は92百万円の黒字転換、海外事業は1,023百万円(前期比+18.2%)でセグメント利益は163百万円(前期比-3.5%)です。
- 設備投資総額は1,021百万円で、そのうち927百万円をAIクラウドスタック『TAIZA』のソフトウェア開発に充て、今後もAI向けGPU搭載サーバー等への投資を計画しており、2025年12月までに1,500百万円規模の設備投資を予定しています。研究開発費は16百万円でした。
4175_株式会社coly
株式会社colyは「もっと、面白く」を理念に、女性向けモバイルオンラインゲームを中心としたコンテンツ事業を展開し、ゲーム開発・運営やグッズ販売、ライセンス事業、飲食・イベント事業など多角的にIPを活用しています。

4175_株式会社coly_有価証券報告書-第9期
- 売上高は5,537,488千円(前期比15.1%減)、営業損失207,318千円、当期純損失320,780千円となりました。
- 新作ゲーム「&0」のリリースや複数タイトルの同時開発体制構築、常設店舗「coly more! 池袋PARCO店」の開設など新規施策に注力しましたが、既存タイトルの売上減少と新作のサービス終了判断により業績は減収減益となりました。
- セグメントは単一のコンテンツ事業で、売上高は主に「スタンドマイヒーローズ」、「ドラッグ王子とマトリ姫」などのゲームタイトルから構成され、MD事業の売上増加もありましたが全体では減少しました。
- 研究開発費は534,356千円で新規タイトル開発に投資し、設備投資は41,611千円で主にPC等の購入に充てられ、重要な設備の新設や除却はありませんでした。
4175_株式会社coly_有価証券報告書-第10期
- 売上高は5,064,540千円(前年比8.5%減)、営業損失813,715千円、当期純損失830,746千円となり、売上減少と開発費増加で赤字幅が拡大しました。
- 既存ゲームの売上は伸び悩む一方、7周年の「スタンドマイヒーローズ」大型リニューアルや「魔法使いの約束」のアニメ化プロジェクト推進、新作「ブレイクマイケース」の開発強化、AI活用による新規エンタメ創出に注力しています。
- セグメントは単一のコンテンツ事業で、売上は主にモバイルゲームから成り、メディア事業(グッズ販売やイベント等)は前年を上回る好調でしたが、全体の売上減少を補えませんでした。
- 設備投資は31,995千円で主に店舗内装費用に充てられ、研究開発費は807,802千円で新規タイトル開発に投資し、開発費増加が営業損失拡大の一因となっています。
4175_株式会社coly_有価証券報告書-第11期
- 売上高は65億875千円(前期比28.4%増)、営業損失は5億1,647万円、当期純損失は5億4,628万円となりました。
- 新作ゲーム『ブレイクマイケース』のリリースが好調で売上増加に寄与し、『スタンドマイヒーローズ』の400万ダウンロード達成や『魔法使いの約束』のTVアニメ放送などIP強化に注力しています。
- セグメントは単一のコンテンツ事業で、モバイルゲームとメディア事業(グッズ販売、イベント等)を展開し、ゲーム事業の売上増加とメディア事業の好調により全体の売上が伸びました。
- 研究開発費は7億8,374万円で主に新規タイトル開発に充てられ、設備投資は1,957万円でPC等の購入が中心であり、重要な設備の新設や除却はありません。
4175_株式会社coly_半期報告書-第12期
- 売上高は3,378,724千円(前年同期比23.5%増)、営業損失95,586千円、中間純利益9,862千円となり、収益性が大幅に改善しました。
- 主力タイトル『ブレイクマイケース』の売上が過去最高を記録し、『魔法使いの約束』のTVアニメ放映も好影響を与えています。大手エンタメ企業との協業や新規IP・ゲーム開発を進め、IPの長期的成長と多チャネル展開に注力しています。
- セグメントはコンテンツ事業の単一で、主なゲームタイトルの売上は『ブレイクマイケース』927,909千円、『魔法使いの約束』792,490千円、『スタンドマイヒーローズ』261,967千円、『ドラッグ王子とマトリ姫』3,829千円となっています。
- 研究開発費は496,423千円で、主にゲーム開発に充てられています。
4464_株式会社ソフト99コーポレーション
株式会社ソフト99コーポレーションは、ファインケミカル、ポーラスマテリアル、サービス、不動産関連の4事業セグメントで、自動車用ケミカル品や工業資材、医療用品、自動車整備・教習、温浴・介護支援など多角的に事業を展開しています。

4464_株式会社ソフト99コーポレーション_有価証券報告書-第69期
- 売上高は301億7,000万円(前年比+6.1%)、営業利益は32億5,600万円(同-13.4%)、親会社株主に帰属する純利益は20億6,300万円(同-25.1%)となりました。
- 経営環境は原材料高騰や円安の影響があるものの、海外販売の拡大や業務用製品の好調で売上増加を実現し、新製品開発や新市場進出に注力しています。
- セグメント別売上高はファインケミカル147億3,800万円(同+4.5%)、ポーラスマテリアル85億5,400万円(同+11.7%)、サービス54億5,500万円(同+0.5%)、不動産関連14億2,200万円(同+14.0%)で、ポーラスマテリアルと不動産関連が特に伸びています。
- 設備投資総額は17億4,400万円で、ポーラスマテリアル事業の新工場建設に12億600万円、ファインケミカル事業に3億5,200万円、サービス事業に1億4,900万円、不動産関連に3,500万円を投じ、研究開発費は6億900万円でファインケミカル3億800万円、ポーラスマテリアル3億100万円となっています。
4464_株式会社ソフト99コーポレーション_有価証券報告書-第70期
- 売上高は29,874百万円(前年同期比1.0%減)、営業利益3,579百万円(同9.9%増)、純利益2,631百万円(同27.5%増)で減収増益となりました。
- 新車販売回復や価格改定により業務用製品が好調で利益を伸ばしつつ、海外販売や一般消費者向け製品の減少を補っています。中期経営計画の初年度として新製品開発や新市場進出に注力しています。
- セグメント別売上高はファインケミカル14,511百万円(同1.5%減)、ポーラスマテリアル8,304百万円(同2.9%減)、サービス5,516百万円(同1.1%増)、不動産関連1,542百万円(同8.4%増)で、営業利益はポーラスマテリアルが1,083百万円(同3.9%増)、サービスが183百万円(同19.2%減)、不動産関連が375百万円(同49.2%増)などとなっています。
- 設備投資総額は1,194百万円で、ファインケミカル512百万円、ポーラスマテリアル388百万円、サービス203百万円、不動産関連90百万円を主にソフトウェア更新や生産設備、施設建設に充てています。研究開発費は635百万円で新製品や医療機器開発に注力しています。
4464_株式会社ソフト99コーポレーション_有価証券報告書-第71期
- 売上高は297億4,200万円(前年比0.4%減)、営業利益は40億3,300万円(同12.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は29億1,300万円(同10.7%増)となりました。
- 経営環境は円安や物価上昇の影響があるものの、社会課題解決を目指し新製品・サービス開発に注力し、海外販売の一部撤退を補うためSNSプロモーション強化や新規顧客獲得に努めています。
- セグメント別では、ファインケミカル事業の売上高は136億5,200万円(同5.9%減)、営業利益18億3,700万円(同4.6%減)、ポーラスマテリアル事業は売上90億9,400万円(同9.5%増)、営業利益16億7,700万円(同54.8%増)、サービス事業は売上57億2,100万円(同3.7%増)、営業利益2億7,300万円(同49.4%増)、不動産関連事業は売上12億7,400万円(同17.4%減)、営業利益2億3,300万円(同37.8%減)でした。
- 設備投資額は合計14億6,700万円で、ファインケミカル事業に7億3,500万円、ポーラスマテリアル事業に2億4,100万円、サービス事業に1億6,500万円、不動産関連事業に3億2,500万円を投じ、主に生産設備やソフトウェア、建物の取得・改修に充てています。研究開発費は6億5,800万円で、ファインケミカル事業に3億5,400万円、ポーラスマテリアル事業に3億300万円を配分し、新製品開発や代替処方対応、医療機器登録準備などを進めています。
4978_株式会社リプロセル
グローバルな連結子会社・関連会社体制の下、ヒトiPS細胞を中核に、研究試薬や細胞モデル、薬効試験サービス、機器販売、さらには臨床用iPS細胞と再生医療製品の開発・販売に注力する事業を展開しています。

4978_株式会社リプロセル_有価証券報告書-第21期
- 売上高2,953百万円(前期比+32.2%)を計上し、営業損失356百万円と当期純損失305百万円となっています。
- ヒトiPS細胞の優位性を最大限に活用し、研究支援事業の拡大や再生医療製品の早期実用化、新規検査事業の推進に注力するとともに、グローバル展開や公的助成金・第三者割当増資による安定的な流動性確保に取り組んでいます。
- セグメント別では研究支援事業が売上2,017百万円、メディカル事業が売上935百万円でした。それぞれの事業が専門領域に沿ったサービス提供を実施しています。
- 設備投資は合計161,032千円で、研究支援事業向けに37,469千円、メディカル事業向けに120,970千円を投下しました。また研究開発費は501百万円(研究支援234百万円、メディカル事業267百万円)で、20名体制のR&Dチームが先端技術開発に従事し、重要な設備の新設や除却計画はありません。
4978_株式会社リプロセル_有価証券報告書-第22期
- 売上高2,426百万円(当期比-17.8%)、営業損失409百万円、親会社株主帰属の当期純損失31百万円となりました。
- 事業計画に基づき成長と早期黒字化を目指し、グローバルパートナーシップや共同研究、治験などを通じた革新的治療法の実現および技術シナジー創出に注力している。
- 研究支援事業は売上2,079百万円(前年比+3.1%)、セグメント利益445百万円、メディカル事業は売上347百万円、セグメント利益220百万円を計上しており、各事業とも製品・サービスの強化に重きを置いている。
- 設備投資総額は192,102千円で、研究支援事業に83,142千円、メディカル事業に107,338千円を投下し、研究開発費は全体で384百万円(研究支援232百万円、メディカル152百万円)となっている。
4978_株式会社リプロセル_有価証券報告書-第23期
- 売上高は2,978百万円(前年比+22.7%)、営業損失は130百万円(前期は409百万円の損失)、経常利益は45百万円(前年比+12.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益は103百万円となりました。
- 研究開発費は販売費及び一般管理費の約30%を占め、積極的に研究開発を推進しています。メディカル事業ではステムカイマルの製造販売承認申請準備やiPS神経グリア細胞製品の臨床試験準備、TIL療法の事業化推進、GPC-1 CAR-T療法の研究開発を重点的に進めています。
- 研究支援事業の売上高は2,414百万円(前年比+16.1%)、セグメント利益は621百万円(前年比+39.4%)、メディカル事業の売上高は564百万円(前年比+62.5%)、セグメント利益は158百万円(前年比-28.1%)でした。研究支援事業は安定的な収益基盤、メディカル事業は中長期的成長の柱として位置付けられています。
- 設備投資総額は95,937千円で、研究支援事業に15,500千円、メディカル事業に75,650千円を投じました。研究開発費は合計536百万円で、研究支援事業に320百万円、メディカル事業に216百万円を配分し、外部連携を重視しつつ積極的に推進しています。
5017_富士石油株式会社
富士石油株式会社は、連結子会社7社と持分法適用会社2社を含むグループで、石油の精製、貯蔵、調達、販売および原油・石油製品の輸送・入出荷を主な事業とし、単一セグメントで事業を展開しています。

5017_富士石油株式会社_有価証券報告書-第21期
- 売上高は8,508億円(前期比+75.1%)、営業利益は50億円(前期比-112億円)、親会社株主に帰属する純利益は35億円(前期比-116億円)となりました。
- 原油価格の変動や円安の影響を受けつつ、製油所の安定稼働とコスト削減に注力し、販売機会の最大化と財務体質の改善を図っています。
- 事業は単一セグメントの石油精製・販売であり、販売先は出光興産(6015億円)やENEOS(671億円)が主力です。
- 設備投資は製油所施設等に17億円を実施し、借入金および自己資金で賄いました。
5017_富士石油株式会社_有価証券報告書-第22期
- 売上高は7,237億円(前年比-1,271億円)、営業利益は161億円(前年比+111億円)、当期純利益は155億円(前年比+119億円)となり、在庫評価の影響で原価が押し下げられたことが利益増加に寄与しました。
- 事業環境は原油価格の変動や円安の影響を受けつつ、製油所の安定稼働とコスト削減に注力し、販売機会の最大化と財務体質の改善を図る方針です。
- セグメントは単一の石油精製/販売事業であり、主要取引先は出光興産とENEOSで構成比はそれぞれ65.2%、10.1%です。
- 設備投資は主に製油所施設に53億円を実施し、借入金および自己資金で賄い、安定稼働のための機器更新や安全対策に重点を置いています。
5017_富士石油株式会社_有価証券報告書-第23期
- 売上高は8,401億円(前年比+16.1%)、営業損失55億円(前年は営業利益162億円)、親会社株主に帰属する純損失57億円(前年は当期純利益155億円)となり、在庫評価の影響で損益が悪化しました。
- 袖ケ浦製油所の稼働信頼性維持・強化を目的とした設備投資を継続し、出光興産との資本業務提携により原油調達や定期修理の共同化、カーボンニュートラル燃料の供給拠点化を検討するなど、効率化と将来の環境対応に注力しています。
- セグメントは単一の石油精製/販売事業であり、主要取引先は出光興産とENEOSで構成比はそれぞれ66.3%、9.7%です。
- 設備投資額は50億円で主に製油所施設に充てられ、借入金と自己資金で賄いっています。
7110_株式会社クラシコム
「フィットする暮らし、つくろう。」をミッションに掲げ、ECサイト「北欧、暮らしの道具店」を運営し、ライフカルチャープラットフォーム事業を単一セグメントで展開しています。主にD2Cドメインで自社企画商品を販売し、ブランドソリューションドメインで多様なブランド支援を行っています。

7110_株式会社クラシコム_有価証券報告書-第16期
- 売上高は5,163,136千円(前年比+13.9%)、営業利益841,854千円(前年比+8.0%)、当期純利益561,349千円(前年比-1.7%)となり、堅調に推移しました。アプリ経由の注文数は全体の約57%を占めています。
- 新型コロナの影響下でもコンテンツ拡充やエンゲージメントチャネルへの投資を継続し、エンゲージメントアカウント数は5,649千アカウント(前年比+29.1%)に増加。オリジナルドラマや動画制作を強化し、顧客との長期的な関係構築に注力しています。
- 事業は単一セグメントのライフカルチャープラットフォームで、D2Cドメインの売上高は4,860,060千円(前年比+14.1%)、ブランドソリューションドメインは303,075千円(前年比+10.9%)と両ドメインともに増収となっています。
- 設備投資額は100,062千円で、主に物流設備への投資が中心です。埼玉県戸田市の外注先物流倉庫に約99,000千円を投じ、2023年4月の完成を予定し、安定的かつ拡大可能な物流体制の構築を進めています。
7110_株式会社クラシコム_有価証券報告書-第17期
- 売上高は6,060,836千円(前期比17.4%増)、営業利益965,680千円(同14.7%増)、当期純利益695,339千円(同23.9%増)と堅調に推移し、15周年記念施策やテレビ特集が認知拡大に寄与しました。
- 「北欧、暮らしの道具店」の公式アプリが累計311万ダウンロード、エンゲージメントアカウント数686万人(前年比+21.5%)とユーザー基盤を拡大し、アパレルやコスメの新商品展開や多様なコンテンツ発信に注力し、顧客の潜在需要に応える体制を強化しています。
- 事業は単一セグメントのライフカルチャープラットフォームで、D2Cドメインが売上5,851,254千円(前期比20.4%増)、ブランドソリューションドメインが209,582千円(同30.8%減)となりました。
- 設備投資額は118,897千円で、主に倉庫管理システムや物流設備に充てられ、2023年5月から新本社オフィス移転に伴う設備投資207,525千円を計画し、2024年4月に完了予定です。
7110_株式会社クラシコム_有価証券報告書-第18期
- 売上高は7,012,802千円、営業利益は1,083,700千円、親会社株主に帰属する純利益は785,757千円となりました。
- エンゲージメントアカウント数786万人(前年比+14.5%)とユーザー基盤を拡大し、新商品開発やコンテンツ強化、初の試着会開催など顧客との関係深化に注力し、foufouは業務体制の安定化と価格設定見直しを進めています。
- 「北欧、暮らしの道具店」セグメントの売上高は6,677,448千円、EBITDAは1,108,328千円、「foufou」セグメントは売上高335,354千円、EBITDA40,599千円です。
- 設備投資総額は213,655千円で、その内199,276千円は本社移転に伴う内装設備工事や備品購入に充てられました。
7110_株式会社クラシコム_半期報告書-第19期
- 売上高は4,193,703千円(前年同期比17.0%増)、営業利益は548,034千円(同16.3%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は355,202千円(同23.1%減)となりました。
- 「北欧、暮らしの道具店」では新商品開発やマーケティング投資を拡大し、アプリダウンロード数や新規会員数を大幅に増加させ、コスメカテゴリも成長しています。「foufou」は価格戦略見直しやポップアップショップ開催で新規顧客開拓を進めています。
- セグメント別では「北欧、暮らしの道具店」の売上高が4,079,367千円(同20.8%増)、EBITDAは589,882千円(同8.5%減)、「foufou」は売上高115,036千円(同44.1%減)、EBITDAは△5,606千円となりました。
- 特に記載なし。
以上が2025年9月16日〜9月19日にストップ高になった銘柄の一部から抽出した要約になります。他の期間の要約については「ストップ高銘柄まとめ一覧」を参照ください。